横からちゃちゃを入れます。

「ツイッターでやれや」と言われるようなことを主に書いていきます。


【こんな風立ちぬが見たかった】ゼロ戦で戦う50代の菜穂子(別名ドーラかあちゃん))

2013-08-03 : 映画の話。
■「経験したことのないバルス」 気象庁、大バルス警報を発令 - 虚構新聞
■Twitter / kyoko_np: 【社主】現在いつもの10倍を超えるアクセスが殺到中。まさか本 ...
■「バルスで世界記録更新、毎秒5万8475ツイート」と出所不明の情報拡散 Twitter「当社が発表したものではなく、推定値とも違う」 - ITmedia ニュース
■Twitter / yasnot: \( ・д・) ケバブ !!\( ・д・) ケバブ !! /
#バルス #なぜ描いたかわからないイラスト ...

■Twitter / r2_lilyche: あのちーへいせーん ...
「風立ちぬ」の評判がますますよい。繊細で複雑なフランス映画のような魅力、と誰かが言ってた。
でもねー、もし私がこの話を好き勝手に作り変えるとしたら。菜穂子は病気を根性で治して堀越二郎の子どもをボコスコ作り、山中に隠していたゼロ戦で空へと飛び立ち、その後50代になってもその子供たちを引き連れて空の海賊として暴れまわり、
ドーラかあちゃんって呼ばれてー

【宇宙戦艦ヤマト2199】ビーメラ4でイスカンダル人が行った救済について(サイバラ風)

2013-07-28 : 映画の話。
■Twitter / keiichisennsei: 【宇宙戦艦ヤマト2199薄い本・水曜日から先行予約を始めます ...
てか、コレ救済じゃなくて搾取だよ!搾り取ってるやん!
ゼニの泉が湧いとるわー!

「風立ちぬ」ヒロイン菜穂子について、文学サイドからの解説

2013-07-27 : 映画の話。
■映画『風立ちぬ』のヒロインが「菜穂子」である理由 | 冷泉彰彦 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
多くの人が、「風立ちぬ」という映画の感想を二郎をキーにして書いているけど、この映画の本当のキーキャラクターは、菜穂子なんじゃないかと。菜穂子をもっと解明しないと、この映画の本質はわからないんじゃないかという気がします。

ついに映画化!NHKスペシャル「ダイオウイカ」(これ自体は本当)

2013-06-27 : 映画の話。
■NHKスペシャル「ダイオウイカ」映画化 8月17日から全国順次公開決定 : 映画ニュース - 映画.com
壮大なCGを駆使して描くSFアクション超大作!戦い、冒険、そして涙!
主演はキムタク!
「見えすいたウソはやめろ。( ̄◇ ̄;)」

【宮崎あおい映画の隠れた名作】ただ、君を愛してる

2007-06-05 : 映画の話。
「ただ、君を愛してる」は実は、原作小説を先に読んだのですよ。

原作小説では、かなりハードなディープキスが描写されていて、これ映画ではムリやろー、と思ってたら、けっこう濃厚なキスで驚いた。

大興奮!!(こればっか)

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

しかし。この映画の最大の山場は、キスシーンではない。写真展のシーンだ。
このシーン、よく見ると、実にエロティックなシーンなのである。

キスのあと、不意に姿を消した少女から、写真展を開いたから見に来て、と主人公の男性のもとに手紙が届く。

写真展の一角に、少女がその男性を撮った、数々の写真が展示してある。

…この写真が、どれも実によく撮れているんだ、原作者曰く「全然自分のイメージとはちがったけど、素晴らしい写真で感動した」とのことで、…まあ、もちろん実際はプロのカメラマンが撮った物だけれども

「わかった?私はいつも、こんな風に、あなたのことを、見つめていたのよ」

という、強いメッセージを放っている。そして、主人公はそれを見て、感動する。

まず、ここがエロだ。

写真展なんだから、公衆の面前ですよね?その写真は、不特定多数の人に見せるものですよね?しかし、この写真は、恋する人へのプライベートなメッセージだ。少女はそれを堂々と公衆の面前に公開し、主人公は、なんのてらいもなく感動する。これって、よく考えるとかなりエロティックな行為ではないか?

そして、…会場の奥には、美しく成長した、もう少女とはいえない、大人の女性を感じさせる彼女の写真が、大きく展示してある。

「見て。私は、こんなに綺麗になったのよ。今なら、あなたを、夢中にさせる自信があるわ。私のことを、もっと愛して。強く、強く愛して」
と、写真の中の彼女が、全身で熱っぽく訴えかけてくる。

そして、その写真を見た主人公は、もはや公衆の面前であることも忘れ、涙を流しつづける。

男性の涙を「エロティックだ」と思ったのは、はじめてかもしれない。

二人は、セックスをしている。写真というツールを通じて、時空を越えたセックスをしているのだ。なにも、体と体を重ね合わせることだけが、セックスではない。お互いの、お互いに対する感情を重ね合わせ、心を高ぶらせることこそがセックスの本質なのだ。

心を高ぶらせた結果「涙」という肉体的変化がおきる。その姿が、実にエロティックなのだ。
 

これは、二人の結婚式であるかもしれない。
自分の結婚式の経験から感じたことだが、結婚式とは、
「私たちの、このエロティックな関係を社会的に認めてください!!」
と世界の中心で大声で叫ぶことだ。そういう意味では、これは「写真展」でなければならなかった。個人的に、こんな写真を撮ったから見てください、では意味をなさない。あくまでも公衆の面前で二人の「恋愛写真」を、公開しなければならなかったのだ。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

これに限らず、この作品には、うっかりしてると見落としそうなさまざまな寓意が込められていて、意外と深い作品だ。表面のプロットだけぱっとみて
「退屈なプロットだなあ」
とか言ってる似非映画評論家は、読解力のなさを猛省していただきたい。

 
P.S.
それにしても、少女というより子供、という風情の女性が、美しい大人の女性へと成長する。その様をきちんと演じきる宮崎あおいの演技力は、さすがにただものではございません。

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